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「住まいの診断はじめの一歩」とは

 「住まいの診断はじめの一歩」は、住宅建築の専門家集団です。 私たちは住宅建築の中でもとりわけ、木造の既存住宅を中心に携わってきました。その専門性を活かし、客観的な立場で安全・安心な家に住まうお手伝いをします。

 「住まいの診断はじめの一歩」は、「有限責任事業組合 安心な住まい創造プロジェクト」が運営するサイトです。

※既存住宅 : 既にお住まいの住宅、中古住宅のこと
 
優良住宅ストックとインスペクション
 日本の住宅は概ね25〜30年で建替えられています。欧米諸国と比較すると、極めて短い期間で建替えられているのです。これは、中古住宅の流通が常態化していないことや、リフォーム市場が未成熟であること等も一因でしょう。
 しかし、地球環境問題が注目され、さらに人口減少が確実の状況です。これからの時代はフローからストックへと変わらざるを得ません。つまり、住宅を「作っては壊す」から「良いものを長く使う」時代に変わりつつあるのです。

  ご自身のお住まいが優良住宅ストックであることは大きなメリットとなります。優良住宅ストックであることは、安全で安心な生活を確保できることであり、資産価値の確保にもつながることでしょう。

 私たちは、優良住宅ストックの形成を実現するには、既存住宅のインスペクションが有効な手段の一つであると考えています。インスペクション(inspection)とは建物を検査・調査・診断することです。

 新築する場合のインスペクションは、第三者の専門家が、設計通りに正しく造られているかを工事中にチェックします。建物の信頼性を確保するには有効な手段です。
 既存住宅のインスペクションは、第三者の専門家が、建物の劣化状況や耐震性などを調査・診断します。調査・診断することによって建物の問題点が明確になり、対策の筋道をたてることが可能になります。

 調査・診断の結果によって、適切なメンテナンスや補強が行なわれれば、既存住宅は「優良な住宅ストック」として長く使えるというわけです。
 
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なぜこのサイトを立ち上げたのか
 車には車検があります。車に乗る時・買う時に気にしませんか?なのに、人生で最も高額な買い物と言われる「家」には、調べて住む・買うという習慣はありません。

 米国ではインスペクションを行うことが「当たり前」になっています。
日本でのインスペクションの依頼先は、建築士事務所や調査会社、国土交通省に指定・登録された第三者機関などですが、まだ一般化していないため、金額と精度はバラバラなのが現状です。外観・内観の簡単な目視調査程度でも最低5万円程はかかます。詳細に調査・診断すると、およそ15万円以上はかかり、金額的なハードルは高いと言えます。
 また逆に、低料金(無料も含む)で住まいの診断と称し、家に上がり込んで営業することを目的とした業者も少なからず存在します。

 多くの方は、お住まいの住宅(または購入予定の中古住宅など)に問題点や疑問点があっても、信頼でき、気軽に相談できる専門家の知り合いがいることは稀でしょう。
 わからない事がある時、「まずはインターネットで検索してみる」という方も多いと思います。しかし、インターネット上は情報が氾濫しており、まさに玉石混交の状態です。住宅に関する情報も、必ずしも正しいとは限りません。

 こうした状況の中、数多くの既存住宅の調査・診断に携わってきた私たちは、多くの皆様に 「住宅を調査・診断して住む・買う」 の入口に立ってもらうために、このサイトを立ち上げました。
 気軽に専門家に相談できる場を広く提供する意味からも、インターネットの利用は意義があることだと考えております。
 このサイトを通じ、専門家の客観的かつ信頼できる情報を提供することによって、安全で安心な家に住まうお手伝いをしたいと考えております。
 

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このサイトの特徴
 このサイトでは、一級建築士・二級建築士の有資格者が相談に応じます。単に一級・二級建築士であるだけではなく、国土交通省認定第三者機関で実際に既存建物の評価・検査を経験している建築士、各自治体に登録され公的に耐震診断を行っている建築士が中心となります。
 また、それらの建築士は、都道府県に登録された建築士事務所に所属する実務経験のある建築士です。回答の客観性を確保するために、工務店・建設会社・ハウスメーカーなど、工事を行う業者に所属する建築士は含んでおりません。

 同じ建築士の有資格者であっても、人によって見解が異なる場合もあります。そうしたバラツキを無くし、客観的で偏りの無い判断をするために、案件は必ず複数の専門家で検討して回答を導きます。

 インターネットを利用したオンラインサービスのため、低価格でご利用できます。
 

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